【自己紹介】

宮古島から石垣島に移動し２泊した後、
博多に帰って参りました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
今回の旅は、
久しぶりに家族でゆったりとし、
これからのビジネスに向けてエネルギーをフル充電出来た
そんな旅だった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
そんな中８月５日宮古島にて31歳の誕生日を迎えました。
たくさんのメッセージやコメントありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
まだコメント返せていない方、、、、
本当にごめんなさい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ということで、脱サラもし、誕生日を迎えました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ここで、スタートラインに立った気持ちなので
今日は僕の自己紹介を改めてしたいと思う。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
今僕は脱サラ仕立てであるが、
起業家としての道を歩んでいる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ビジネスの軸は、「コーチング」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
あなた自身が歩んでいくべき道を
一緒に探していくそんな役目だ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ただここまで来るのも簡単ではなかった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
僕は福岡市に31年前誕生した。
三人兄弟の三人目。
父親はお堅いサラリーマンで「ザ・九州男児」という
意見を曲げない人
母親は普段は優しく家族思いな人だが心配性すぎて
過保護な人だった

そんな家庭で育った僕は良くも悪くも
二人の兄が教科書代わりであった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
僕が野球を始めたのも、兄が野球をやっていたからで
自然とその道にのめり込んだ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
高校までは野球一筋で勉強もせず、
ひたすら野球をしていた

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
おかげで勉強の苦手意識は凄かった

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
幸い大学まで受験を経験せずに来れた
それも野球のおかげではある

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
大学では野球はせず、
野球漬けの日々とおさらばした途端
僕のストッパーが外れ
死ぬほど遊びまくった

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
レゲエの音楽にハマり、
クラブに週２〜３回は行っていたし、
家には帰らなかった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
そんな僕を心配してか、うちの父親は
大学4年の僕にコネで父の医薬品会社に入るよう勧め
就職氷河期でもあったので僕は「ラッキー」と思い
入社をする

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ただここからは地獄の日々

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
初めて配属された熊本で完全なるパワハラを受けることになる
・土日の休みにメールや電話が飛び交い、書類提出を求めて来る
・顔を見るたび何かにつけて怒られる
・提出期限が来ていない書類を早く出せと言われる
・有給を拒否られる

それ以外にもキリがないぐらいの事例があり、
僕のメンタルはズタボロにされる

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
この時本当に死んでしまおうかととも思ったほどだった

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
こんな状態では働けないと思い、転職を決意する。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
転職先は医薬品業界でも天国と称される
ゆるーい会社であった。入ったのもそれが理由。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ここでは打って変わって
上記のようなパワハラはなく
すごく快適に過ごせた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
一生この会社で働くんだと思い、
結婚、二人の子を出産。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
そんな順風満帆な生活を送っていた矢先、
会社の経営が傾き早期退職を募ることが決定した

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
僕は30代なので、
リストには入らないだろうと楽観的に思っていた

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
しかし、会社は30歳以上の社員全員を
ターゲットにすることを発表

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「えっ？俺辞めさせられんの？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
実際には辞めさせられることはなく
上司から軽く引き止められはした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
でも、そんなに強く引き止められることもなく
会社に取って、いうほど僕は必要なかったんだと思う

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
そこで僕が感じたのは、会社は簡単に人を斬るんだ
このご時世安泰というのは絶対にない
こんな会社であと30年40年も働けない

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
しかも、思い返してみれば僕の人生はここまで
「人に決められて歩んで来た人生」だった

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
そこで僕は決意をする
「自分の理想を求め、実現するために起業する」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
最初は僕も不安だった。
年収800万以上が約束された会社を辞めるのは
正直勇気がいった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
家族や友人にも猛反対され、心配された。
「お前なんかに出来るわけがない」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
でも、やるのは自分
今までの僕は「夢の諦め方」を学んで来ただけだった

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
今まで十分諦め方は学んだから
次は「夢の叶え方を追求したい」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
僕の夢
「自分に関わる全ての人が幸せになること」
「世界を旅しながら、ゆっくりストレスなく暮らすこと」
「家族との時間を作り、幸せなお金持ちになること」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
こんな僕ですが、
今後ともよろしくお願いします♫

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
いいね、コメント、シェアお待ちしております!!!

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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